ニコン スプリングメタルフード HS-14平成27年 5月 23日 作成
概略
ニコンが製造・販売している、フィルター経52mmに取り付けが可能なスプリング式レンズフード「HN-14」の製品レビューです。
ニコンの純正レンズフードですが、フィルター経が52mmであれば他メーカーのレンズにも取り付けが可能な汎用フードとなっています。
製品パッケージ及び概観写真
簡易製品仕様
メーカー名 | ニコン |
---|---|
型番 | HS-14 |
対応フィルターサイズ(mm) | 52 |
取付方法 | スプリング式 |
生産国 | 日本 |
製品の特徴
105mmF2.8Sマイクロ用
引用元:http://www.nikon-image.com/products/accessory/lenshood/hs-14/
使用所感
フィルター経52mmで同じ「ペンタックス製 smc PENTAX-DA 50mm F1.8 DA50/F1.8」に取り付ける為に購入。
以前、「ペンタックス製 smc PENTAX-DA 50mm F1.8 DA50/F1.8」用のレンズフードとしてNIKON製の「ネジコミフード HN-3」を購入し使用していたのですが、フードが浅く、遮光性能がそれほど無いように感じたので、フードが深く遮光性能の高そうな本「HS-14」を購入してみました。
購入前に気になっていたのが、「ケラレ」。
これだけフードが深いとケラレが出そうなのですが、某掲示板クチコミで、「ペンタックス製 smc PENTAX-DA 50mm F1.8 DA50/F1.8」に取り付けてもケラレの発生は見られないとこ事でしたので、大丈夫だろうと 購入に踏み切った次第。
本体外観。
実際レンズに取り付けてみて
「ケラレ」の発生は見られませんでした。(一安心。)
フードが深い分、シルエット的にも格好良く見えます。
取り付け方法がスプリング式でどのようなものかと言いますと、
フード根本にレバーが付いており、そのレバーをスライドさせると同時に内側へ押し込むと、ネジ枠が少し内側に押し出され小さくなります。その状態でレンズのネジ切り部に持って行きレバーから手を離すと、ネジ枠が元に戻り、装着される仕組みとなっています。
よって、ワンタッチで取り付け・取り外しが出来る構造となっています。
バネの力でしっかりと装着されるので、容易には取れない感じです。
総評
とにかく取り付け・取り外しが容易で、大変使いやすいレンズフードです。
フードの深さもある為、遮光性能も「ネジコミフード HN-3」に比べると格段に上がりました。
フィルター経さえ合えば、どのメーカーのレンズに取り付けが可能なので、一考の価値があると思います。
その他
製品情報(ニコン HP)
最後までお読み下さり ありがとうございました。記事はここ迄です。
尚、本記事は作成から「5年以上」経過しています。
記事作成当時と現在の状況等により内容が適切でない場合があります。また、リンク切れが生じている場合もあります事を予めご了承下さい。
お気に入りに登録しますとお気に入り記事を一元管理でき、再度閲覧したい場合等 容易に記事を探し出す事ができますのでご活用下さい。
下段にはコメントを掲載しております。
広告バナー
購入情報(自身購入時の情報及び販売店サイトへのリンク)
- 購入日
- 平成27年 5月 頃
- 購入場所
- amazon.co.jp
- 購入金額
- 1436
コメント
頂いたコメントを下記に掲載しております。更に下部にはコメント投稿フォームを設けております。
注意事項を確認・了承した上、コメント投稿お願いいたします。
注意事項に該当するコメントにつきましては、事前告知なしに投稿したコメントの削除を行う場合があります。
予めご了承下さい。
- 記事内容と無関係なコメント
- 公序良俗に反するコメント
- 個人情報や法令違反を含むコメント
- その他、管理者が不適切と判断したコメント
現在 頂いているコメントはありません