ペンタックス アイカップ MⅡ 30087平成27年 12月 9日 作成
概略
ペンタックスが製造・販売しています、密着性・遮光性に優れた丸型のアイカップ「アイカップ MⅡ」の製品レビューです。
製品パッケージ及び概観写真
簡易製品仕様
メーカー名 | ペンタックス(PENTAX) |
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型番 | 30087 |
生産国 | 日本 |
製品の特徴
ファインダー接眼部に装着。眼鏡をかけない人の場合、顔をぴったり密着でき、像が見やすくなります。
67視度調整レンズが取り付けられます。
Mシリーズ以降のフィルム一眼レフ全製品および、一部を除くデジタル一眼レフに対応。
※K-r、K-x、K-m、K200、K100DSuperは装着できません。
引用元:http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/accessory/index35_finder.html
使用所感
カメラへ取り付け部分は金属製、接眼部分は丸型のゴム製。
取付・交換方法なのですが、標準装備のアイカップを取り外し、本アイカップを付けるだけと至って簡単です。ものの数秒で出来ます。(アイカップは上部へスライドさせるだけで簡単に取り外しが出来ます。)
標準装備のアイカップと比べると、アイカップと目をピッタリと付ける事が出来、隙間がなくなるので、余計な光も入ってこずファインダーに集中出来ます。
特に、屋外等での明るい場所でのファインダーが大変見やすくなりました。
また、アイカップ自体が前面方向に出てくるので、ファインダーを覗いた際の鼻と液晶に付くと言う事もすくなるなる点も良い点です。
収納する時等は、アイカップがゴム製なので反対側に折り返す事が出来ます。
使用面で唯一不満な点は、本アイカップを取り付けると液晶部分にアイカップ下部がかかってします事です。それ程大きな問題では無いのですが、気になります。
総評
丸型アイカップに変えるだけでデジタルカメラがワンランクアップした印象です。
デザイン性も良く、高級感がある様に感じます。
不満なってんは上記使用感で述べたアイカップと液晶の重なりと値段です。
実売価格が約 1500円と言うのはちょっと高い気もしますが、日本製で、作りもしっかりとしていますので、良しとするかっと自分を納得させています。
このアイカップは視度調整レンズを入れられるようになっています。下記に、製品に同封されていた視度調整レンズ取付方法が記載された説明書を載せておきます。
その他
製品情報(PENTAX(RICHO) HP)
直販(Richo Imaging Online Store HP)
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購入情報(自身購入時の情報及び販売店サイトへのリンク)
- 購入日
- 平成27年 12月 頃
- 購入場所
- amazon.co.jp
- 購入金額
- 1409
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