PHP日付取得関連の関数を学ぶ平成30年 8月 12日 作成
概略
日付を取得するためによく使う関数を復習を兼ねて記述する。
手段
「time」・「date」・「strtotime」関数を利用する。
実装方法
time関数
現在のUNIXTIMESTAMPを返す。
echo time(); // 結果 1528700269
date関数
UNIXTIMESTAMPを指定フォーマット形式にしたがって変換し、返還後の文字列を返す。
date(フォーマット, UNIXTIMESTAMP); // 現在の日時を取得するのであれば第2引数は省略可 echo date("Y-m-d", time()); // 結果 2018-06-11
strtotime関数
指定した日時をUNIXTIMESTAMPへ変換し返す。
// 絶対日時 echo strtotime("2018-06-11 12:00:00"); // 結果 1528686000 // 相対日時 echo strtotime("+1 day"); // 結果 1528787712
date + strtotime関数
任意日時をstrtotime()にてUNIXTIMESTAMPに変換→date()にて指定フォーマットに変換し返す。
$date = "2018-06-11 12:00:00"; echo date("Y年m月d日", strtotime($date)); // 結果 2018年06月11日
指定できるフォーマット
考察
日付関連の関数はよく使用するので忘れないようにしたいです。
DateTimeクラスは現在学習中なので次回に改めての記述を予定しています。
最後までお読み下さり ありがとうございました。記事はここ迄です。
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