PHP日付取得関連の関数を学ぶ平成30年 8月 12日 作成

0092

概略

日付を取得するためによく使う関数を復習を兼ねて記述する。

手段

「time」・「date」・「strtotime」関数を利用する。

実装方法

time関数

現在のUNIXTIMESTAMPを返す。

echo time();

// 結果
1528700269

date関数

UNIXTIMESTAMPを指定フォーマット形式にしたがって変換し、返還後の文字列を返す。

date(フォーマット, UNIXTIMESTAMP);

// 現在の日時を取得するのであれば第2引数は省略可
echo date("Y-m-d", time());

// 結果
2018-06-11

strtotime関数

指定した日時をUNIXTIMESTAMPへ変換し返す。

// 絶対日時
echo strtotime("2018-06-11 12:00:00");

// 結果
1528686000

// 相対日時
echo strtotime("+1 day");

// 結果
1528787712

date + strtotime関数

任意日時をstrtotime()にてUNIXTIMESTAMPに変換→date()にて指定フォーマットに変換し返す。

$date = "2018-06-11 12:00:00";
echo date("Y年m月d日", strtotime($date));

// 結果
2018年06月11日

指定できるフォーマット

PHP Manual

考察

日付関連の関数はよく使用するので忘れないようにしたいです。

DateTimeクラスは現在学習中なので次回に改めての記述を予定しています。

最後までお読み下さり ありがとうございました。記事はここ迄です。

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