レスポンシブル対策(表示画面横幅調整)をCSSで行ってみる平成30年 9月 14日 作成
概略
PCの大画面での閲覧のみを想定としたwebデザインではスマホ・タブレットの表示時に問題が生じる場面が出てくるので、その対応を考える。
手段
画面の横幅によって表示方法を変更・適用させるCSS「Media Queries(@media screen)」にて。
実装方法
表示幅に違いによってテキストカラーが変更されるサンプルを作成。
CSS
// 全てに適用 p { color: #323232; font-size: 2.2rem; font-weight: bold; } // 横幅 640px以上 979px以下に適用 @media screen and (min-width: 640px) and (max-width: 979px) { p { color: #FF0000; font-size: 2.4rem; } } // 横幅 639px以下に適用 @media screen and (max-width: 639px) { p { color: #0000FF; font-size: 2.6rem; } }
HTML
<div id="wrapper"> <p>サンプルテキスト</p> </div>
デモ
考察
閲覧されるデバイスは多種多様、画面横幅を意識したデザインは必須になってくるのかなぁ。
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